防災の日 何をすべきか。

2023年08月31日

早いですね。今日は8月が終わる日そして明日は防災の日である9月1日。

 

なぜこの日が防災の日なのかはほとんどの方がご存じでしょうがちょうど100年前の1923年関東大震災発生。大きな災害やそれに伴い様々なことが起きたようですね。その日をきっかけに防災を考えるために63年前の1960年に制定されたようですね。

 

必ず次の関東大震災が来るといわれますがどうでしょうか。関東大震災の前は1703年元禄時代そして1495年明応時代だそうです。

 

つまり明応から元禄まで208年、元禄から220年経った1923年。

 

だったら今年は100年しか経っていないから大丈夫だと思うかもしれないですね。でもM7クラスの地震は100年周期でも起きているのですね。それに人口は関東にだけ住んでいるわけではないです。

 

話がずれてしまいましたが防災の日前後には「備えていても必ず来る災害」ならば保険の見直しや現状把握はしっかりと行っておかなければなりません。加入しているつもりがしていなかったりなどどうしようもないですね。

 

証券の置き場所。万が一発災したばあいのタイムスケジュール。小さなお子様は別ですが家族は自宅の加入している保険やその内容を共有化することはとても大切です。そして出来る耐震化や保存食や避難場所。はぐれた場合の連絡の取り方すべきことはいっぱいあります。

 

関東だけではなく日本国中全エリアです。防災とは台風・地震・テロ・敵対勢力の外国の侵攻。この防災の日前後に話さないでいつ話しますか。