直視出来ませんイスラエルパレスチナ。

2023年10月26日

管理人には小学生の孫がいる。そして三人の子育ての経験も。

 

いまパレスチナやイスラエルのニュースが毎日流れてくる。

 

昨日そして今日と小学校低学年くらいの子どもたちが自分の腕や体にマジックで自分の名前を書いている。そして淡々と「私が亡くなったときに名前を書いているとパパやママが見つけやすいでしょう。そしてパパやママが死んでも私が見つけやすいから名前を書くんだよ」

 

管理人の孫たちと同じくらいの子どもたちが淡々とそう言う。

 

管理人だけではないはずです。皆さんの周りにもあの子たちと同じような子どもたちがいませんか。もしその子たちが同様の行為を日常でやっていると想像してみたら涙が出ますよね。

 

いまのようになった原因は管理人なりの解釈も持っています。でもそんなことはどうでも良いのです。あの子どもたちの慟哭や深い諦観は幼子にはまったく似合わない。

 

我儘で気分次第で泣いたり笑ったりそして母親の膝で眠りこける姿こそ相応しい。

 

とにかくどちらに理があるとかなど、この際すべてチャラにして子どもの笑顔をみたいものだ。

 

さて不動産業に関わるものとして一言云いたいことがある。

 

どんなに親しくても自分の不動産の境界だけは明示して相隣関係者とも共有しておくことです。

 

所有者は代替わりするのです。第三者に移ることだってあります。今でも地積測量図すら存在しない地域も多いです。だからこそしっかりと問題が起きないように対策を打っておくことです。昔は「あの石が目印だよ」などと不確かな基準点などもありましたね。

 

みなさん「ポケモンGO」ってご存じですか。管理人はリリース初日にダウンロードしてサービスであり得ない場所でポケモンをゲットした経験者です。

 

さて話がまたとんだよとあきれる前に少しお耳をお貸しください。あのゲームこそが今は当たり前の位置情報を絡めたゲームなんです。

 

例えばスマホを持って広い敷地をお持ちの方は境界に沿って歩くのです。するとその軌跡が位置情報としてスマホに落ちて来て境界が記録されるのです。相隣関係者と何ももめ事がないときに一緒に歩くことで共有化できるかもしれませんね。例えば調査士に頼んで調べてもらうと今ほとんどはこの位置情報だ記録されたものが出て来るのです。

 

登山者の方々にもオフラインで位置を確認できるものなどもできていますよね。ブルートゥースで近くの人の情報と共有かしたりできるなど時代は進んでいますね。

 

YAMAPについての詳細はこちらからご覧ください。境界調べにも活用できますよ。