通販でも無いが水の話し

2023年10月24日

「水」って御存じですか。何を馬鹿な話を聞くんだよとほとんどのかたが思いますよね。

 

しかし物質の常識からでは少し変な性質があるのが水ですね。物質は気体・固体・液体と3様がありますが水も同じですよね。でも液体の状態で4℃の時が一番重いって不思議だと思いませんか。でもこの不思議な性格があったればこそ地球上の生物が生きながらえたと言う学者もいるようです。

 

地球はかって「全球凍結」という過酷な時期があったようです。地球規模では考えが追いつきませんので近所の小さな鯉や鮒がいるような池を考えて下さい。

 

寒くて全部凍ってしまったとしたらいかがでしょうか。そして普通の物質のように固体が一番重いとしたら氷が上に浮かぶなんて状態は無いですよね。氷は次ぎ次に水底に沈み込みあっという間に池がどんどん固まってしまうでしょう。そうなれば池に住んでいた鮒や鯉は滅びてしまうと思いませんか。

 

実際は氷が水面から氷が張っていても池の底には4度くらいの水が液体として残っているのです。そこにじっと静かに仮死状態のように鮒や鯉などはいるのでしょう。海でも一緒です。

 

そして水は世界中で人間に飲まれていますね。でも水の性質はとても違うようです。日本の各地でも水の性質は違うのです。

 

管理人の鹿児島でも違うのです。前職で関わりがあって調べて見たことがあります。水の違いを言うとすれば硬度とpH値の違いです。酸性とアルカリ性ってあるあれです。

 

自然の噴出物である水なのに違うのです。料理やシャンプーの際に誰もが実感する性質です。

 

鹿児島では霧島市牧園町の関平鉱泉水という昔からの有名なものがありますね。そして垂水の財宝温泉などは黙っていても売れる有名なブランドですよね。

 

今夜は鹿児島の人でも知る人ぞ知る水を紹介します。

 

「温泉水99」というものです。柔らかいくせにpH9.9のアルカリ性の水です。水出し茶などしてみたらびっくりするくらいです。地元でもまさに逸品とも言える一品があるのです。人体のほとんどは水分。

 

つまりその成分を吟味することは体に良いことですよね。詳しい話しはこちらです。