家族のキャンバスは家かもしれない。

2023年07月19日

持ち家か借家という話しが出ますね。皆様はいかがですか今日は持ち家の立場で少し意見を書きたいとおもいます。

 

私は田舎のを家を出たあと親は小学生の頃に壁に書いた私の落書きを見ながら元気にしているか友達できたかとさだまさしの「案山子」の歌そのものをやっていたことを知った。

 

家族は二人でも三人でも5人でも色々形はあるでしょう。日々の生活にはこれまたいろいろあります。酔っ払って壁を壊したり子どもが走り回って穴を開けたり、お留守番の可愛いペットの寂しくて階段の上り口の手すり壁を爪でひっかいたりと家族とすごした「時」の証のような思い出を刻み込んだものが「傷」です。

 

その当初は傷でしかなかったものがいつしか傷跡になりそれに思い出を被せながら過ごす糧にも出来るかも知れません。

 

まさに家そのものは家族の絆を深めてくれたりしながら永遠の居場所にもなるのです。ずっと誰かがそこに住まっていれば思い出はつながっていくのでしょう。

 

それこそが持ち家の良さです。