しろくま 赤熊 黄熊そして黒熊

2023年07月22日

鹿児島といえば黒豚とか黒牛などと出てきますが年代を問わず総合1位は「しろくま」ではなかろうか。それも天文館地蔵角の「天文館むじゃき」ではないだろうか。

 

鹿児島では他のお店でも「しろくま」はメニューとして沢山出ている。食べる方ももしかすると一応本家は天文館むじゃきだと思っているのかもしれない。

 

御存知でない方のために「しろくま」の説明を簡単に。削った氷に練乳やお豆さんやフルーツなどを上手に飾りストローと長めのスプーンが付いている夏の定番です。

 

しろくまのもう一つの特徴はメニューが豊富なことです。なんと「しろくま」の他に赤熊 黄熊 黒熊 パパ熊 ママ熊各店の工夫があるのです。

 

血糖値に心配ない人は夏休みにコンプリートしてSNSにアップするのも楽しいかもですね。

 

おやじの感想ではかき氷に練乳などをかけて作ると一般的に言われるが氷が違う気がするのです。たとえは変だがパウダースノウを少し硬くして口の中で淡雪のように溶けてしまうような感触なのです。

 

そしてカキ氷と謳いながらそのやわらかい口触りでいつも人が並んでいる本職の氷屋さんの(有)柳川氷室さんのことは書きたいですね。特に若い世代に人気なのです。息子に教えて貰った店です。

 

 

つまり不動産業も同じような店で同じような物件を扱っていますが工夫で新しい価値を教えて貰ったり創出したり出来ると信じて日々工夫しています。