奄美の自然を守ったのはハブかも知れない。
2023年12月14日
世の中には無駄なものは一つもない。とよく聞く。
今夜再放送でブラタモリで奄美をやっていた。明け方の奄美港を船の中から眺めた事しか無いが綺麗な島ですね。島の成り立ちもあるでしょうがハブの存在がむやみに開発が進まない原因なのかも知れないと思った。
ハブに噛まれると言わないよと奄美の出身者から聞いたことがある。叩かれるという意味の言葉を教えてもらったが50年くらい前の話で思い出せない。
でも今夜の放送を見ていてなんとなく理解した。蘇鉄の実の中にとぐろを巻くように居て下を通る人を鎌首を持ち上げて大きなキツツキのように毒牙を打ち込むのでしょうか。怖いですね。
世の中にはありがたくない存在だがその存在のお陰で何かが発展したようなことは多いですね。自分の行動の何かが世の中を変えるようなことがあるのでしょうか。
バタフライエフェクトというNHKの番組が夜遅くありますね。蝶の羽ばたきが影響してどこかで起きる変化という意味でしょうか。管理人の解釈ですがどなたか御存じですか。