三月も半ば

2024年03月15日

孫と能登半島地震の日にNHKアナウンサーの叫び声を聞きながら心配していたあの日も遠くなった。それから色々あって今日は三月が半ばをすぎた。我々にとっての主な仕事は物件の仲介です。売り手の希望と買い手の希望の間に立って売買が成立するように動くことです。時間が掛ることが多い。そこを理解しないと何故早く売れないのだと焦る人もいる。だからと言って思うように売れるはずもない。どちらかが法外な価格を飲むしかない。不動産の仕事はまさに人の心のやり取りの差配者。好きでないとやらない仕事かも知れない。家人は管理人に「不動産の仕事がとても合っているね。楽しそうに働いているよね」と時々いう。まあ有難い評価だと管理人は思う。今日は何となく意味不明な内容を書いていますが色々意味もあるのですよね。