加齢でベッドを部屋の中央に！
2023年09月02日
子育てのころは川の字で仲良く寝ていた夫婦もやがて二人になりベッドに変わった。いびきが煩いからと寝室は別々という関係も聞く。
今日はもともと寝室だった部屋に仲良く並べたベッド。一見仲睦まじく良さげですね。しかしどちらかが体調不良にでもなった場合を考えていますか。
終活という言葉も聞かれますがそれよりも年を重ねても少しでも快適にサポートしあいながら暮らせることこそが真の終活のような気がします。
さてベッドの左右にスペースがあることが便利になることが多いのです。そのためには寝室を広くするリフォームこそが必要なことですね。例えば一時的な介助が必要な場合左右のどちらからでも手を出せるようにしたら楽ですよね。そして腰や足を痛めることだってあります。使い勝手よりも残存能力を発揮させるためには左右どちらにでも対応できるように準備しておけばいいのです。
肌のぬくもりを求めたいときにはどちらかのベッドが少し広くなっていることもいいですね。
トイレも車いすで入れることも大事ですが介助者が横に立てるスペースがあればとても便利です。
そのような準備ができていないとまさかの時には大慌てしますよ。一緒に考えませんか。管理人はそのようなことにも豊富な経験がありますし体験もあります。どうぞお問い合わせよろしくです。スマホでご覧になっている方はこの記事の下の方に少しスクロールすれば連絡先ありますよ。
