記録の重要さ 

2024年01月06日

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記録の重要性として管理人は常々写真やビデオで記録することを心がけています。

 

大学時代に兄のつかっていたカメラを貰ってから趣味もカメラやビデオになっていた。

 

単に写す行為は簡単に思えるかも知れない。でも周辺に認めて貰うまでは大変な事も多かった。

 

両親のターミナルケアや葬儀時も、もちろんカメラが傍らにあった。普通に考えて顰蹙ものの行為であっても兄妹や親戚も認めてくれるようになった。過ぎてみれば兄妹たちもその写真を貴重に思っており頼りにされてもいる。

 

もう45年以上も写し続けている。管理人は50歳から福岡に単身で勤務地を変えて13年近く閑なときはカメラをぶら下げていっぱい写した。飛行機や船の写真も好きで福岡空港にも足を運んだモノです。

 

新年早々の羽田空港での衝突事故。海保の飛行機がなんとなく気になった。どこかで見た機体だとおもったのです。Bonbardia機は福岡空港で何度も見ていたし写しても居たはずだと思い到った。イルカのラッピングですので可愛い姿でした。それが下の写真です。天草エアラインのJA81AM間違いないです。

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住宅も一緒です。土地も購入直後は相隣状況も互いに共通認識があるものです。しかし時間の経過とともに記憶も薄れ関係者も変わっていくものです。その際に役に立つのが写真です。境界杭や電柱番号などが映り込むようにすることも大切かも知れませんね。