これからの医療

2023年12月26日

定期的に病院に行っている管理人です。血糖値が基準値を上回っておりそのためです。

 

三ヶ月に一回くらいの頻度ですが今日がその日。血糖値とヘモグロビンa1cが一番の代表的指標ですが同時に他のデータも出てくる。そこで思ったことがある。

 

血圧や血糖値などを生活習慣病と言うがまさにその通りだという事です。

 

食べ物によって上下するデータを目の当たりにすると逆算してこれを食べたら駄目だとか食べた方が良いとか段々分かってくる。家人は私のデータを見ながら食事を管理してくるのです。そして結果を見て「ほらね改善したでしょう」などと胸を張る。

 

管理人は別の事を思うのです。

 

つまり食や運動データさえ精密に把握できれば対策も打てるし食事する際にもアラームを鳴らすとかして口にいれさせないようにするなどできればいいのです。ウエアラブルカメラをメガネに取り付けスマホアプリに転送しフィードバックすることなど簡単な事だとおもう。

 

既に血圧などはアプリが存在して「千里さん」というキャラクターが励ましたり諫めたりして継続のモチベーションなどにも気を配ってくれるようです。その装置や病院との連携に保険なども適用するようになっているようです。

 

実際に悪くなってから保険支出をするよりも予防医学で保険を使った方がグロスで支出削減になるのでしょう。これからは他の病気にもモニタリングアプリや予防医学アプリを開発することで楽しみながら保険支出の削減に結んで欲しいと思います。